プロジェクトについて

不要不急の外出自粛、飲食店などの時短営業、 イベントの中止……   新型コロナウイルスの影響で、2020年以降、 世の中の生活が一変しました。 世の中を少しでも元気づけたい、地元浜松を応援したいという意見が、 ミーティングを行った中で出てきました。

そんな中、同年7月からレジ袋の有料化が開始されました。 私たちエイティ・プロは何かできないかと考えた末、 レジ袋有料化に伴いマイバッグを持つ事が今後増えていくと思い、 オリジナルのバッグを一から製作してみることにしました。

今回は地元とコラボした初めての挑戦で、生地からこだわったバッグを製作しようと思いました。 私たちはグラフィクデザインを中心にお仕事をしてきたため、 当初は既存のバッグに自分たちがデザインした模様をプリントをする考えもありました。 しかし、グラフィックだけではなく新たな挑戦をしたい…プリントはせず遠州の織物を良さを 伝えられるシンプルなバッグを作りたいと思いました。

なぜならここ浜松市を含む遠州地方では昔から多種多様な織物が織られており、 この遠州で織られた織物は「遠州織物」と呼ばれ、高品質な素材で海外でも高く評価されています。 その上質な生地を肌で感じてもらいたいと思ったからです。

2020年
プロジェクトスタート

コンセプトやバッグの形状決め

9月

いろいろな形を考えました。

型紙製作、高田織布工場さん訪問 辻村縫製さん訪問

11月

高田織布工場さんに見学しに行き、織られていく布の過程を見ました。お話を伺い、しっかりとした厚い布ですが使っていくうちに馴染んでいくと分かり、高田さんの布を使用することに決めました。 型紙作りは初めてなので、浜松にある辻村縫製さんにバッグの縫製をご相談しに行きました。工場見学をさせていただき、バッグを作る際のアドバイスをいただきました。バッグの形をより正確にイメージすることができ、型紙も完成し、縫製に入ることができました。

7月

アイデア出し&発表

環境を考えたエコバッグ、コンパクトに折りたためる バッグなどいろいろなアイデアが出ました。

10月

遠州織物工業協同組合に訪問
生地を決める&材料調達

生地選びの中で高田織布工場さんで作られている布は丈夫で肌触りが良く、私たちが求めているバッグの生地に最適だと思いました。 持ち手部分には革を専門に扱う浜松クラフトさんで本革紐、ハトメ(真鍮)を選びました。話を聞いたところ本革紐、ハトメ(真鍮)は経年変化があり、使えば使うほど深みが出るため、今回のコンセプトに適していると思いました。

12月

試作品バッグの完成

今回は地元浜松を応援したいというコンセプトによりメイドインハママツを目指し浜松市にある辻村縫製さんにバッグの縫製をお願いしました。 試作品完成後、社員が実際にバッグを使いました。

すべて浜松で作られたオリジナルバッグとなっております

ご購入の際は、こちらからチェックしてください。